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[ 単行本 ]
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ラストホープ 福島孝徳 「神の手」と呼ばれる世界TOPの脳外科医
・福島 孝徳
【徳間書店】
発売日: 2004-03-20
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
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・福島 孝徳 ・福島 孝徳
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カスタマー平均評価: 4.5
真のプロフェッショナルとは何かを教えてくれる良書 本書は、「神の手」と呼ばれる世界的な脳外科医の生きざまを紹介した本である。本書は、ただの医者の本ではない。本書は、一言で言うと、真のプロフェッショナルとは何か、ということを教えてくれる本である。
真のプロフェッショナルには3つの特徴がある。第一に、自分の仕事において、「いかに人の役に立つか」ということを真っ直ぐに見つめているというこ。第二に、志だけではなく、創意工夫を働かせて従来解決できなかった問題の解決に取り組み、多くの経験からさらに技術や技能を向上させ、常に進歩していること。そして第三に、如何に人と協力するのか、如何に人に教えを請い、如何に人を育てるのかという、周りとの連携という段階に入っていることである。
学問の世界であれ、ビジネスの世界であれ、真に「人の役に立つ」仕事を効果的にする人には、このような特徴がある。そして、この真のプロフェッショナルが多くの分野におり、社会的連携を創り上げてくれるおかげで、社会は発展していくのである。
この本に登場する福島孝徳は、正にそのような真のプロフェッショナルである。内科のみで利用されていた内視鏡の技術を脳外科に始めて応用したことをはじめ、脳外科の世界で新しい手術方法を多く開発してきた臨床医であり、世界をまたに駆け、脳外科医の育成に努め、脳外科の世界を発展させる先頭に立っている。彼は日々驚異的な数の手術をこなす傍ら、学会の仕事、後進の育成という仕事も超人的にこなしている。「すべては患者のために」、そのシンプルな志から彼の仕事内容、そして方向性はすべて合理的に形作られ、世界を飛び回りながら驚異的な仕事量をまるで楽しむようにこなすのである。彼の一分、一秒が、常に誰かの役に立っている、そして彼は正にそのことによって十分に生を堪能している、それがリアルに伝わってくる本である。
本書は、真剣に世の中に役立とうと思う人に、ひとつの高みに達したモデルを提示してくれ、厳しく激励してくれる本である。そして何より、作者の魂を感じられる本である。
医は仁術なり 神の手を持つ脳外科医と言われる福島先生。
TVで何度かご覧になったことがある人も多いだろう。
とにかく福島先生は手術の数が多い。
今でも年間400例。
日本の大規模な総合病院でも年間手術数は多くて200か300。
主な活動拠点はアメリカながら、年に数度は日本で手術も行う。
数日の滞在期間中でも、連日朝から晩まで何例もの手術をこなす。
すべては「患者さんのため」
福島先生は、患者に「私がやるんだから大丈夫」と言って患者を励ます。
これは患者にとって何より心強い。
とにかく医療訴訟の多くなっている現在、リスクをこれでもかと列挙する医者はいても「任せておけ!」と言ってくれる医者はほとんどいない。
福島先生が常に口にする言葉は二つ。
一つが「一発全治」
もう一つが「すべてを患者さんのために」
あるとき、手術前に福島先生が激怒した。
女性の患者さんの髪の剃り跡から所々出血していた。
女性が、術後に鏡を見た時の剃り跡を見た時に悲しむであろうと考えてのことだった。
本には、福島先生自ら名医の探し方を伝授してくれている。
そして、福島先生が信頼する日本の脳外科医もリストアップされている。
医療とはきれいごとではない。
きれいごとではないが、医者がどちら側の味方かによって医療は大きく異なる。 患者にとってはスーパースター、医学界にとっては異端児 「すべては患者のため」、我々一般人にとっては心強い言葉。医者は治してナンボという極めて当たり前のことを実行されている。症例数も年間900件とはハンパではない。確かに天才鬼才に属する人であるのは間違いなさそうである。
・・・・患者にとってはスーパースター、しかし医学界にとっては異端児。これが現在の日本の医療業界の現実のようだ。「医局中心主義」「論文研究重視、手術軽視」の姿勢は、一般人には理解しがたい。何となく我々がお医者さんの発言や行動に違和感を感じるのはこのためだと思う。
本書については、構成面で取り上げるべき新味がなかったが、内容については日本の医療に対するモヤモヤを吹き飛ばしてくれた。アメリカ型の医療制度がベストとも思わないが、日本においても、医者の実力を計るモノサシが患者の側にあるような制度設計を望みたい。
患者を最優先するお医者様、ビジネス書としても最高です! 脳外科の世界第一人者と言われている福島先生をドキュメント風に追った作品です。
「ゴット・ハンド」や「ブラックジャック」などと呼ばれながら、それに奢ることなく、むしろ人間の限界を感じ、「手術前は常に神に祈る」という姿勢や、患者の負担軽減を何よりも優先するという考えに感動しました。
「一発完治」を信念に病気と闘う、素晴らしい先生のバイタリティーが伝わってきます。
この本を読めば、「セカンドオピニオン」がいかに重要かが分かり、「自分の医者は自分で探すべき」ということがよく理解できます。
何よりもこの本で感動したのが、先生のエネルギーです。
年間に通常の医者の何倍もの手術をこなし、その場所は全世界厭わないその姿勢にも感銘を受けました。
また、自分で使う機器は、顕微鏡をはじめ、その手のプロと切磋琢磨しながら開発していく過程からは、信念を持てば周りの人々からも協力を得られるとの教訓を得ました。
この書は、ビジネス書としても大変に有効だと思います。
これを読めば「頑張らなければ」という気持ちが湧き上がってきます。
以下に私的な評価★5段階で記しますので、購入の際の参考としてください。
【読みやすさ】★★★★★ 【感動】★★★☆ 【読み応え】★★★★☆ 【面白さ】★★★★★
ただの「すごい脳外科の話し」におさまらない、素晴らしい本。 自分が開頭したことがあるので、脳関係の本にはついつい興味を持ってしまう。
ラスト。ホープといわれる脳外科の世界的権威、福島氏のドキュメンタリー本。
この本を読むと、仕事や人生にすごく前向きになれる。
仕事への情熱、師であったり、弟子であったり、わかりあえる戦友、そして患者としての人との出会いやかかわりも丁寧に追われている本だった。
福島氏が特に患者を大事にすることが何度も出てくるので、彼の思想をあわらすような本(ドキュメンタリーの作り方)になっているのが、感情移入しやすい。
福島氏をただ単なるスーパーマンとして表面的に書くのではなく、彼をとりまく人間たちの言葉もうまく使いながら、もっともっと深みのある見せ方に成功している。
TBSの取材が丁寧で、徳間書店取材班の編集が適切。読みやすい。ぜひ読んでみて欲しい。
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[ 単行本 ]
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阿佐田哲也の麻雀秘伝帳
・阿佐田 哲也
【青春出版社】
発売日: 2003-12-20
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
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・阿佐田 哲也 ・阿佐田 哲也
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カスタマー平均評価: 4.5
阿佐田哲也の魅力満載です 35年ほど前、阿佐田哲也の『麻雀放浪記』の素晴らしさと出会い、以来阿佐田哲也氏の本は本当に数多く読んできました。本書は、もともと1971年に『阿佐田哲也のマージャン秘密教室』として発行されたものの新装版です。 初版当時大ベストセラーになった『麻雀放浪記』に登場する愛すべき人達の得意なイカサマのエッセンスが、本書で惜しみもなく披露されています。 時代は下がり、今は全自動麻雀卓ですので、当然本書で紹介されているような積みこみ技は使えません。イカサマの指南書としてではなく、阿佐田哲也のエンターテイメントの魅力を感じる良書としてお読みください。 それにしても、イカサマ芸全盛の頃の人々の生き様そのものがすでに小説になっているわけですね。面白い世界ですし、今は知り得ない不思議な時代の空気を感じさせる本でもありました。 大学生の仲間内で打っている人へ この本はイカサマについて詳しく書いてあります。 もしあなたが麻雀を始めて間もないのであれば、手牌ばかりをじっと見ていることが想像できます。 想像してみてください。あなたの手牌だけの視界の外でイカサマが行われているところを。 この本を読めば麻雀における大体のイカサマを知ることができます。 ただしそれは身を守るための知識です。 絶対に使用してはいけません。それが最低限のマナーです。 自動卓になってからは、あまり役立たないかも・・・ 阿佐田哲也の麻雀指南書のうち、表が「Aクラス麻雀」で、裏がこの「麻雀秘伝帳」と言えよう。 なにしろ、著者が体験(経験)したイカサマ技を惜しげもなく披露しているのである。しかも図、解説入りで。 しかし、積み込み技が主体のため、現代の全自動麻雀卓では、なかなかその技が生かせないのが残念である。なので星3つにした。 これを読んで、仲間打ちの麻雀でやってみたくなるが、「イカサマ野郎」扱いされるので、技はお蔵入りとなっている。 大変面白い本だが、時代を感じさせ、読物として大変面白い本だといえよう。 阿佐田哲也のファンなら持っていたい一冊である。
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[ 単行本 ]
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確固たる軸馬が決まる「実走着差」理論
・吉冨 隆安
【ワニブックス】
発売日: 2005-04-19
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
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・吉冨 隆安 ・吉冨 隆安
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カスタマー平均評価: 3.5
この本の方法では高配当は不可能 本命派の方にはそこそこ使えるでしょうが、
穴統には何の役にも立ちません。
この作者のHPを見ても高配当は全くと言って良いほど、
かすりもしていません。
私はこの手の計算本では硬いレースしか取れないため競馬で黒字を出すのは不可能と考えています。
まぁ好き好きですが・・・ 残念です 競馬会では有名人である著者の予想本ということでかなり期待して購入したが、内容は何のことはない。ただのタイム比較である。著者にはタイム比較+αの予想方があるようだが、肝心な+αの部分は別の機会に公開するというお粗末さ。+αに妙味ありと考えるがそこを公開しないあたりには非常に残念。 やっとその"手法"を完全公開 大井競馬の名物予想士、吉冨さんの「実走着差」理論の内容を余すところなく解説した書。 木下氏(『競馬最強の法則』でおなじみ)と似ているように感じる。 競馬において勝つには、こうした縦(馬の能力)と横(レースの優位)の比較を徹底させることが重要であるということだろう。 普段、大井競馬場で吉冨氏の予想を聴くことはあるが、具体的にどのようなレースの見方をしているのか気になっていた。 タイムではなく着差を把握することの重要性。 それは大井で実証されている。 私自身は、三連単というよりも、三連複の軸馬を選ぶにあたり参考になる書になると思う。競馬で勝って、競馬を楽しむ。 そうした中で大いに役立つでしょう。 人気の公認予想家に◎ 大井競馬場へ行ったとき、もっとも驚いたのは吉冨さんの場立ち予想。一番端っこのほうにある台なのに、そこだけ黒山の人だかりでした。その独特の語り口が忘れられず、昨年の暮れは3日間連続して、大井へ通ってしまったほどです。この本も吉冨さんらしさが随所に出ていて、一読しただけで、競馬に対する常識が変わる思いです。最近の競馬本では出色の出来だし、何よりも今週から実際に使えそうなので、それがとても楽しみ。この「実走着差」理論を、早く自分のものにしたい、と強く思いました。 確固たる軸馬が決まる「実走着差」理論 切れとコクがある実戦タイプの吉冨 隆安さん. グリーンチャンネルでは最近出演機会が増してます.番組内の名物「場立ち予想」では,独特の説法で定量的に判りやすく解説を披露してます.特に,タイム指数での対応は限界があるとし,枠順やコーナーでの走法や不利を加味し,予想を立てています. 既存の予想手法ではピントを合わせるのに,どのレンズを使えば良いのか判らなかったが,この理論でソレが具体化できると思います.
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[ 大型本 ]
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ロトマスター〈2〉幸運の数字選び (ロトマスター 2)
・ゲイル ハワード
【スマートラックジャパン】
発売日: 2003-10
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格:
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・ゲイル ハワード ・ゲイル ハワード ・Gail Howard ・スマートラックジャパン編集部
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カスタマー平均評価: 5
究極の「絞り込み」戦略を手中に。 まったく信じがたいほど充実した1冊です。
本書と「ロトマスター」「ミニロト・マスター」の3冊があれば他の類書は不要です。
私の場合、amazonで知り、ヤフオクで探し、グーグルで「スマートラックジャパン」のサイトで販売されていることを知りました。
同サイトでは有料・無料で「ロトマスター」のすべてのチャートが利用できますので、知らない人は今すぐ「お気に入り」に追加すべきです。
なお、本書「2」では「数字の絞込み方法」が、「ロトマスター(1)」では「それら選んだ数字の最も効率的・効果的な組み合わせ方」が完全に解説されています。
従って、最初に2冊同時に購入しないと、後で再注文することになるので要注意です。
個人的に好感が持てたのは、著者が「本書の可能性と限界」を明言しながらも、尚、本書の戦略が「当選確率を飛躍的に高める」と記していることです。
おかげで(私自身の)人生(=自分の持ち時間)の10%ほどをロトに捧げて、仮に当たらなかったとしても、他のことにも時間を分散しておけるので後で後悔しなくて済みます。
皆様の「ジャパニーズ・ドリーム」実現の一助になりますように。
ロト参謀 昨年末、『ロトマスター〈1〉』とともに購入しました。結論から言いますと「2冊で5千円の投資は安い」「ロト数回で元手は回収できる」です。167〜184回(18回)で5等以上6回、当選確率33.3%という結果でした。同時期、予想ソフトも購入しましたが「ロトマスター」には太刀打ちできないようです。このソフトは今では使っていません。 この『ロトマスター〈2〉』をじっくり読み込み研究すれば、ミリオネアも夢ではなさそうです。ただ、多くのチャート作成が必要となるること、抽選ごとにデータを更新する必要があるため、Excelによるデータ作成をお奨めします。手書きでも可能ですが、計算ミスの発生やグラフ作成など手間がかかる作業が多いため、毎週1回の更新作業が負担になってしまいます。 この本には、多くのチャートが紹介されていますが、すべてのチャートを活用しようとすると混乱しますので、その時々での取捨選択とインスピレーションで使い分けています。 このチャートから14個の予想数字をピックアップし、『ロトマスター〈1〉』のシステム605で15通りの組み合わせを作成しています。選択数字が多いほど当選確率もアップしますが、その分投資額も増えてしまいますので、用意できる軍資金に応じて選択数字の数を決めた方がいいでしょう。 今、一部で話題になっている森田健さんの『六爻占術』(占いを生業にする方たちが多く購入しているそうです)も気になりますが、私はロトマスターでミリオネアをめざします。 totoでなかなか結果が出ない方、神頼みで宝くじを買っている方、数字は”生き物”であり、意思とエネルギーを持っています。ロトマスターで夢をかなえましょう! 早速やってみました 早速やってみました。先週の156回にロトマスター2の分析方法に基づいて選び出された各チャートからの候補数字の結果はすごかったです。特に、末尾の数字を0を予測してことと、多重当選チャートが22の数字1個を予測したのが見事に的中。20種類のチャートはまたなれないこともあって、また使いこなせないけど、重要にみえる5つのチャートを集中的に分析しているのが、初期段階ではいいかもしれません。本当に頼りになる本というい感じです。今週はキャリーオーバなので、大いに期待が膨らむWeekになりそう!! ロトのバイブル ロトにはちゃんとした分析方法があるとなんとなく信じてきたですが、 この本を見て、やっぱりあった!という感じでした。20種類もある分析方法の中で、5つを集中的に分析していますが、的中率は本当にすごいです。ミニロトもあればと思います。この本と毎週が楽しくて仕方がありません。いずれは一等に当てるのも夢ではないと感じています。
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[ 単行本 ]
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ロトマスター〈1〉幸運の数字組み合わせ (ロトマスター 1)
・ゲイル ハワード
【スマートラックジャパン】
発売日: 2003-10
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格:
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・ゲイル ハワード ・ゲイル ハワード ・Gail Howard ・スマートラックジャパン編集部
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カスタマー平均評価: 4.5
面白いです。 ハイリスク・ハイリターンの先物取引の世界観から、 偶然を必然に変える、数字のシナリオの立て方は秀逸! 後は、忙しいときに、時間短縮で覚えられたらもっと良かったかも。 軸数字の組み合わせ 普段軸数字を決めて、10個以上の数字を組みあせをしてきましたが、選んだ数字の全ての組み合わせがあまりにも多くて、費用も莫大にかかりました。ようやく探し求めてきた本に出会ったのがロトマスター1でした。効率的に、バランスが取れて組み合わせだけを作れるシステムが数多く紹介されているのがとても役に立てます。特に、軸数字を中心に組み合わせができるシステムが沢山あることが一番うれしい! すごいの一言 ロトの分析にこんなにも科学的な分析方法があるとは。。驚きです。 この本ならロトに当てるのも夢ではないかも。。。
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[ ムック ]
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枠上人生2 パチスロ攻略稼業帳 (白夜ムック233)
・ドラゴン 広石
【白夜書房】
発売日: 2006-03-25
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格:
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・ドラゴン 広石 ・ドラゴン 広石
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カスタマー平均評価: 4
嗚呼!良書 前作よりも新しめの内容ですので、スロ暦が浅い自分にとってはこちらのほうが楽しく読めました。異色な人種が集うガイドスタッフ達の中においてもさらに異色中の異色である広石さんのこれまでの軌跡を、スロッターは必ず読むべきだと思います。最後のガイドスタッフ対談も良い。勝って損は無いと思います。
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[ ムック ]
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91時間バトル傑作選VOL.2 秀逸リーチ目マシン激闘編 (白夜ムック243)
【白夜書房】
発売日: 2006-05-10
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
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カスタマー平均評価: 4
ガイドファン向け 一言で言うとこんな感じですね。
98年からガイド一筋の私なら即買いなんですが
ガイドに思い入れのない人ではつらいでしょうね。
個人的にはヒゲ園長さんのファンだったんですけど、
知らない内にいなくなっちゃって残念でした。 台の選択が・・・ 購入してみて早速読んでみました
さすがにプロの立ち回りで、結構参考になるような文章も書いてあります
しかし、ある程度昔の話なので、今の立ち回りにいかせるかどうかは微妙です
今の立ち回りにいかせることができる台は吉宗、銭形ぐらいでしょうか
この本は、若者(現在22歳くらいまで)の人にはわからない台もあるので、その辺は考慮して買ったほうがいいと思います
じゃないと読むところほとんど無くなりますから・・・
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[ 単行本 ]
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ロト6 ミニロト ナンバーズ 勝利の黄金方程式
【実業之日本社】
発売日: 2005-10-01
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 1,155 円(税込)
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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JRA全10場71コース完全攻略!亀谷敬正のバランスビーム
・亀谷 敬正
【エンターブレイン】
発売日: 2006-04-03
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
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・亀谷 敬正 ・亀谷 敬正
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カスタマー平均評価: 3.5
前作との比較 亀谷さんの久しぶりの新刊!
血統ビームではなく今回はバランスビームになって、
どう変わるのか楽しみに読みました。
感想としては前作の方がよかったなぁと思います。
たしかにどのコースで何が要求されるかというのは斬新でし
たがデータの部分に関してはサンプルが少ないんじゃないか!?
という気がしました。
それに競馬予想TVなどメディアでの予想は血統ビームを使って
いるわけですし僕も個人的に予想の参考にしています。
そろそろ前作も古くなってきましたし血統ビームでも新刊を出し
てほしいです。
文字が見難い… まず、書体が変にこだわりすぎで文字を読みにくいです。
ほとんどの文字がデジタルを意識した角張った書体になっています。
内容は、各コースの前走コース別、前走脚質別、前走好・凡走別のデータがひたすら並んでいるといった感じです。
これだけだとただのデータ本になってしまいますので、ちゃんと文章でも狙い目が書かれています。
各コースにスピード・スタミナ・パワーの数値が書かれていますが、この3要素の基準に僕は納得いきませんでしたね。
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[ 単行本 ]
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カジノ大全
・スタンフォード・ウォン ・スーザン・スペクター
【ダイヤモンド社】
発売日: 2005-02-17
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
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・スタンフォード・ウォン ・スーザン・スペクター ・スタンフォード・ウォン ・スーザン・スペクター ・カジノ研究会
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カスタマー平均評価: 4.5
ギャンブルという文化 全てのカジノゲームのプレー方法を網羅するのみならず、競馬などの身近なギャンブルの楽しみ方にも触れ、仕組みや楽しみ方が分かりやすく書かれています。著者は、ギャンブルを、個人の生活を豊にするための文化の一つとして捉えているのだろうと思います。ラスベガスなどに行って一度はギャンブルを楽しんでみたいと思っている人や、やってみるからには、少なくとも大損はしたくないと考えている人向きの入門書になっているのは当然として、ギャンブルに距離を置いているが興味はあるという人の知的好奇心をくすぐる本にもなっています。 この本は、著者が、ギャンブルの長年にわたる経験豊な実践者として、またギャンブル文化の担い手としてギャンブルを真に理解している(一人は、ファイナンスのドクターらしい。確率はお手のものの人らしい)ため、単なるハウツーものとは一線を画している感じがします。ウォンというペンネームは、中国人を彷彿させる計算かと思って読んでいましたが、単に「勝った!」という駄洒落だということに、後で気づきました! 勝手知ったる・・・ 今度海外に旅行に行くので、ちょっとカジノにでも行ってみようかなと思って本書を購入しました。やはり、ルールを良く知らないと、だまされているのかいないのかもよくわからないので。しかも、一杯ひっかけてやるんでしょうから。そういう点で本書は素人がざっといろいろなゲームを勉強するのに最適です。ルーレットもヨーロッパスタイルと米国スタイルに違いがあって、確率論から言うと前者がおすすめとかの役立つ情報もありました。もちろん、この本を読んだからといって勝率が倍増するわけでもないでしょうが・・・。ギャンブルの歴史なんかもかいてあって、結構おススメです。
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