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[ 新書 ]
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東大式麻雀に勝つ判断力―打ち筋を理解して強くなる
・井出 洋介
【池田書店】
発売日: 2008-05-13
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
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・井出 洋介
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カスタマー平均評価: 3
典型的な問題を集めた良質な問題集 【目次】
第一章 あなたのリーチを診断する
第二章 あなたの喰い仕掛けを診断する
第三章 あなたのスピードを診断する
第四章 あなたの守備力を診断する
第五章 あなたの状況判断を診断する
第六章 あなたの序盤の打ち方を診断する
第七章 あなたの終盤の打ち方を診断する
総合診断
【採用ルール】
・喰いタンあり、後付けあり、一発裏ドラ カンドラあり テンパイ連荘、形式テンパイあり
切り上げマンガン採用
・赤無し
【基本構成】
基本的に何切る?10問→それぞれ複数選択肢→解答ページで選択肢ごとの点数+解説
【例】
東一局西家9巡配給原点で何切る?
3367萬556677筒5789索 ドラ3萬
A 5索切りリーチ
B 5索切りヤミテン
C 89索落し
こんな問題が10問続いて解答編へ
A→10点
B→5点
C→0点
そして1問ずつ見開き1ページで解説
典型問題が多い・ただ問題は多くない。
点数計算問題もあるがお情け程度(正直無駄)
井出シリーズの「勝つ考え方」を読んだ後に本書で基礎固めをし、
もっと踏み込んで勉強したい人に「強くなるうち方」をお勧めをします。
【対象】
麻雀初心者、麻雀暦長いけど平均順位が2・5が切れない人むけ
特にデカイ手をあがったのに終ってみれば3着、ラスパターンが多い人は四章、五章、七章必読
同シリーズ「強くなるうち方」の方が難易度が高いと思います。
本当にこの本は典型的な問題を集めた問題集としての色が強いので、
【基礎はできて、結構戦術の本を読んできたという人へ】
コレクター以外はわざわざ買うほどのものではないと判断します。
個人的に安藤満の「絶対に勝つ定石」を2回りぐらい劣化させたようなものと感じました。
基礎固め、おさらいをしたいひとにお勧めします。
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[ 文庫 ]
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超絶感性 (竹書房文庫)
・桜井 章一
【竹書房】
発売日: 2008-12
参考価格: 800 円(税込)
販売価格: 800 円(税込)
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・桜井 章一
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カスタマー平均評価: 3.5
感性の本だと勝手に勘違い。中身は完全にマージャンの解説本だった。 雀鬼が”感性”について語る本かと思ったら、100%マージャンの解説本でした。
マージャンするので、それはそれで面白く読んだのですが、まあ一度読めばそれでよいかなという内容。マージャンに対する、自分の興味レベルが現在低いというのもありますが。
本はやはり中を見てから買わないといかんなぁと思いました。
ただの文庫化だったんですね。 超絶感性 という新しい本と勘違いしてました。超絶なら持っていますんで内容が同じ本がダブってしまいました。
雀鬼流。信じる信じないは読者の自由。でも桜井はこれで生き延びてきたのだ。 95年に「超絶?真の強者になるための麻雀戦術論」というタイトルで発売された単行本の文庫化。桜井章一最初の著作でもある。最終的には桜井の勝負(人生)哲学に結びつくとはいえ、実戦牌譜に対し桜井が解説を加えるという内容なので、麻雀ができない人にはまったく理解できないだろう。
単行本発売時には、それこそむさぼるように繰り返し読んだのだが、その後麻雀をはじめあらゆるギャンブルをスパッとやめたときにこの本も手放していた。書店で偶然見かけ、懐かしさのあまり思わず購入した。いやー実に懐かしかった。
当時は実戦に当てはめながら読んでいたので、桜井の勝負哲学にまではあまり気が廻らなかったのだが、改めて読んでみると凄いと思う。こんなの普通の人には真似できない。
当然のことだが、桜井章一という伝説の雀師に対する毀誉褒貶は多い。20年間無敗伝説の真偽もそうだし、雀鬼流と称される流儀に対する評価もそうだ。
勿論、実際に桜井と対局をしたことなどない私にはその真偽はわからない。しかし、男の顔は履歴書であるとすれば、当時の桜井の顔つきには、既に裏の世界から引退していたとはいえ、間違いなく只者ではない何かが漂っていた。普通ではなかった。桜井章一がそういっているのだから本当なのだろうという説得力があったのだ。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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麻雀進化論 (マイコミ麻雀BOOKS)
・荒 正義
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 2007-05-24
参考価格: 1,449 円(税込)
販売価格: 1,449 円(税込)
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・荒 正義
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カスタマー平均評価: 4.5
勝負師、荒先生に学べ! タイトルに「押し引きの見極めと揺れない心」とありますが、この『押し引き』が勝利への一番の要素だと感じます。
中身も見やすく、内容は若干アナログよりですがオカルトではないです。
プロ中のプロの強みは勝負の中で「この局面はどうするか」というスタンスが確立されてところにあると思います。
読物としても面白いので読みながら「まじっすか、荒先生(笑)」みたいなところもあります。
麻雀は人と人との勝負なので、アナログとデジタルどちらに思考が偏ってもダメですし、確率論の一言で片づけるにはちょっと寂しいものがありますね。
流れ・ツキってうい言葉に「う?ん…」と思われる方でも、勝負の雰囲気を敏感に感じられる感覚は持つべきだと思います。(超デジタルの方の場合は定義・思考のスタート地点が違うので雰囲気どうこうは関係なくなると思いますが…)
佐々木ヒサトが荒先生に惚れ込む理由も納得ですねb
読み物としても良 麻雀関係の本は初めて買いましたが、為になったと思います。今までの自分の打ち方を変えてくれました。
コラムも秀逸で、荒さんが遭遇した雀荘での出来事やギャンブル好きの作家との対談も載せてあります。
結構頭の固い人かなと最初は思ってましたが、かなりお茶目な人ですなw
本格派 知り合いの話では「麻雀プロの中でも桁違いに強い」荒さんの著書第三弾。意外にもオーソドックスではあるが、いかにもアナログ本格派の打ち筋を堪能できる。収録の対談もアウトローに憧れる人には秀逸なものであろう。雀力向上のための一書としておすすめ。
簡単な読み物として読めます 本の中の麻雀については、荒プロの麻雀二進法の基本的な考え方を知ることができます。
そのほかにも対談、エッセイが載っているので、麻雀が好きな人向けの読み物としては
とてもいいと思います。
荒さんのファンはぜひ買うべきでは?
ただ、この本の麻雀の中身が全てすばらしいわけではない。表面的な部分しか載ってないので、麻雀が打てる人にとっては勉強にはならない。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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天野晴夫のマージャン・クイズ・ゼミナール―上級者への55のテーマ
・天野 晴夫
【南雲堂】
発売日: 1995-06
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 1,223 円(税込)
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・天野 晴夫
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カスタマー平均評価: 4.5
論述、条件列挙形式の何切る問題 この本のすごいトコロは主観ではなく客観、オカルトではなく合理を目指す姿勢が伝わってくる点だ。
解答は「流れ」を考慮の対象としていないので、理論によって答えなければならない。これが超難問で、筆者が復習を強く勧めるのもうなずける。
全ては著者のいう「高い自在性」を求めるためである。「高い自在性」とは、攻守両用の戦術だと自分は理解している。
というわけで、この本の内容は丸覚えしてでも身につける価値がある。
考える麻雀 ここまで考えるか!と考えさせられる本
1手、2手先を常に考えている。
全部で55題。何切る問題というだけなく、点棒状況をしっかり確認した上で打牌を決めたり、リーチするかどうかを決めないと正解できないでしょう。
チートイの問題は特に役立つ。
棒テンを嫌いすぎで現代麻雀では疑問手とされる問題が数箇所あり
ただ前著よりは良い
打牌の選択を様々な状況を考慮しながら選択するということは非常に大事。
そんなに麻雀って簡単じゃないですからねぇ。
上級者をめざす人は 麻雀プロが書いたものとは違う、本当に上級者になるためには何が必要かが書かれた本。
麻雀プロが書いたものを読んで、自分が本当に納得しないまま実戦でその戦術を使って、
もやもやしたものを残したまま麻雀をうっている人は、目をさまさせてくれる本だと思う。
すごい! ほかの麻雀の戦術本とはひとあじ違う、素晴らしい戦術本。 それぞれの状況を、点数や場、親か子か、局などから判断して どのように対処するのかベストなのか、この状況では何を捨てるのが ベストなのかなどをこと細かく解説してくれている。構成は、全部で55個の質問があり、それに対する解答と解説が次のページに書かれている。 これを読めば、よっぽど強い人で無い限り、麻雀が上達することは ほぼ間違いないと思う。
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[ 単行本 ]
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阿佐田哲也の麻雀秘伝帳
・阿佐田 哲也
【青春出版社】
発売日: 2003-12-20
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
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・阿佐田 哲也
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カスタマー平均評価: 4.5
阿佐田哲也の魅力満載です 35年ほど前、阿佐田哲也の『麻雀放浪記』の素晴らしさと出会い、以来阿佐田哲也氏の本は本当に数多く読んできました。本書は、もともと1971年に『阿佐田哲也のマージャン秘密教室』として発行されたものの新装版です。 初版当時大ベストセラーになった『麻雀放浪記』に登場する愛すべき人達の得意なイカサマのエッセンスが、本書で惜しみもなく披露されています。 時代は下がり、今は全自動麻雀卓ですので、当然本書で紹介されているような積みこみ技は使えません。イカサマの指南書としてではなく、阿佐田哲也のエンターテイメントの魅力を感じる良書としてお読みください。 それにしても、イカサマ芸全盛の頃の人々の生き様そのものがすでに小説になっているわけですね。面白い世界ですし、今は知り得ない不思議な時代の空気を感じさせる本でもありました。
大学生の仲間内で打っている人へ この本はイカサマについて詳しく書いてあります。 もしあなたが麻雀を始めて間もないのであれば、手牌ばかりをじっと見ていることが想像できます。 想像してみてください。あなたの手牌だけの視界の外でイカサマが行われているところを。 この本を読めば麻雀における大体のイカサマを知ることができます。 ただしそれは身を守るための知識です。 絶対に使用してはいけません。それが最低限のマナーです。
自動卓になってからは、あまり役立たないかも・・・ 阿佐田哲也の麻雀指南書のうち、表が「Aクラス麻雀」で、裏がこの「麻雀秘伝帳」と言えよう。 なにしろ、著者が体験(経験)したイカサマ技を惜しげもなく披露しているのである。しかも図、解説入りで。 しかし、積み込み技が主体のため、現代の全自動麻雀卓では、なかなかその技が生かせないのが残念である。なので星3つにした。 これを読んで、仲間打ちの麻雀でやってみたくなるが、「イカサマ野郎」扱いされるので、技はお蔵入りとなっている。 大変面白い本だが、時代を感じさせ、読物として大変面白い本だといえよう。 阿佐田哲也のファンなら持っていたい一冊である。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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滝沢の麻雀 勝利への絶対条件 (マイコミ麻雀BOOKS)
・滝沢 和典
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 2008-02-26
参考価格: 1,449 円(税込)
販売価格: 1,449 円(税込)
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・滝沢 和典
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カスタマー平均評価: 4
プロの常識 日本国民を1人の人間にまとめると麻生太郎という人間が生まれるような気がするのだが、
そういう意味でこの本は“プロの本を一冊にまとめました”的な本であるように思う。
ヒサトノートほどアクが強くなく、絶対負けない麻雀ほど初心者向けでもない。
プロとの差を一番リアルに感じる本。
カバーをはずして常に携帯してもいいぐらい。
タイトルがプロの麻雀でもいいぐらいだ。
書かれていることは
普通のことといえば普通のことばかりに感じるかもしれないし、
“盗む“というほどの発見はないかもしれないが、
私は今現在この本を一番読んでいるし、
これはこれで名著なんじゃないかと思う。
彼の将来に期待 戦術書の部分では、まだ本人が確固たるスタイル・型を築けておらず、説明の押しの弱い部分もちらほら見受けられる気がします。但し滝沢プロは非常に柔軟な打ち手だと思いますし、彼の麻雀観には惹かれるものがあります。
あとは”滝沢の日常”というコラム。
現在の苦悩や葛藤、向上心が読み取れる部分は好感が持てますが、”目が覚めると夕方だった。手元に金はない”といった口調でいくつか書かれてますが、つくりものっぽい感じがしました。全体としての評価は星3.5くらいです。
著者のファン向け? 同社発刊の既出の連盟所属プロが得意とするパターンと同内容。
序盤・・・我流の打ち筋など、中盤・・・赤牌、感性、流れ的論、終盤・・・本人牌譜、コラムは相変わらず高レート無頼伝。
ここ数年の連盟のプロの著作物を読めば、連盟がどういう麻雀を目指しているのかが良くわかる。しかし、この手の作風にはいい加減飽きが来ているのですが。
また、麻雀を勉強しようという熱心な読者に向けては、大した内容ではないかと思います。
「著者はこういう風に考えて打っているのか」という程度のものに終始してしまっているのが残念。こういうときはどうするべきか、というものをお求めの方には物足りないのでは。
三色三面待ちを拒否してパッソウ単騎の牌譜で「直観力」も大事、と言われても「はぁ。」としか返答しようが無い笑。
どういうレベルの人に読んで欲しいのか、ターゲットが良くわからない。
ただ、滝沢プロは年齢に似合わずといっては失礼ですが、かなり練達な麻雀(特に対応面)を打っており、荒プロが師匠ということからも解るように麻雀マスコミや麻雀プロ内での評価も高い打ち手として有名だ。連盟所属の若手のトップクラスの一人として君臨している。
対応の考え方は参考になるでしょう。
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[ 単行本 ]
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未知の力を開く!
・桜井 章一 ・名越 康文
【ゴマブックス】
発売日: 2008-09-02
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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・桜井 章一 ・名越 康文
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カスタマー平均評価: 3
期待していたものとは違います 雀鬼こと桜井章一氏と精神分析医の名越康文氏による共著
初めは名越氏による桜井氏の発言に対する詳細な精神分析が見られるのかと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
桜井氏が何かについて発言したことを、名越氏の立場で読みとくという内容ではあるのですが。ちょっと期待はずれか。
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[ 単行本 ]
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麻雀王〈2〉最強の押し引き法則 (近代麻雀)
・『近代麻雀』編集部
【竹書房】
発売日: 2006-12
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
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・『近代麻雀』編集部
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カスタマー平均評価: 3.5
安っぽい 全体的に説明が乏しく説得力を感じませんでした。サーっと流し読みする程度で充分です。精神面に関して「間違ってはいない事柄」が列挙してあるだけで、道徳の教科書を読んでいるようでした。精神力の強化なら 天野 晴夫氏の著書をおすすめします。
押し引きという概念を知るということ 押し引きとは…期待値感覚と定義します
たとえば大三元が確定している下家の親に、3枚切れのペンチャン待ちでリーチをする。(パオは考えない)
こんなのやってたら負け組みです。
親は4万8千点に対しこちらは1300点
あがれる点数も確率も少なく、むしろ振る確率・点数の方が遥に大きいのです。
この本で知ってほしいのは「期待値」
自分があがれる確率はどのくらいで、あがった点数はどのくらいあるのか。
そしてそれは他家のそれよりも大きいのか?ということです。
ドラポン者にまだ大丈夫だろうと簡単にマンガンをふってしまったり、
トップなのにダイミンカンをしたり…後になって後悔の連続
強者は例外なく期待値感覚に優れていると思います。
この本でまずはその感覚を練習してみることをお勧めします。
ちょっとレベルが低いかな… 最強の押し引きの法則という、うたい文句にひかれて購入しました。片山さんの絵だったので、レベルが高いだろうと期待しながら読みました。
しかし、どちらとも言えない局面なのに下手な説明で答えを決め付けたり、ドラがないのにピンフ三色ドラ1でダマ満だからダマが正解など、西家なのに、西がヘッドなのに、ピンフのみだからダマが正解など、間違いも幾つかあったりします。本当に、片山さんが書いたの?と思ったら、全然違う人で、イラストのみ片山さんが書いてるみたいです。
イラストを片山さんにお願いして、価格を低くすることで、爆発的に売ろうという考えなんでしょうね。
押し引き最強の法則というタイトルを付けるのなら、本当の勝ち組の方に書いてもらいたいものです。
これを買うよりは、金子正輝さん、前原雄大さん、佐々木寿人さんの戦術書を購入した方がいいかと思います!自分は物足りなかったです。
危険牌、必ずしも当たり牌にあらず。 下の方が指摘されている通り、フリー雀荘の常連レベルにとっては当たり前のことが書いてあるらしいのだが、自分のようにフリー雀荘では今ひとつ勝ち味に遅いレベルの打ち手にとっては、まさに「目からウロコ」の一冊である。
この本の特徴は「メンタル面の強化」に特化しており、それはある局面で最も効率のいい打牌をチョイスするのではなく、いまある局面において、リスクを犯して「押す」のか、リスクを勘案して「引く」のかという状況判断を問題としている。技術論は別の書物をあたるべきであるが、この本の中でも指摘されている通り「麻雀は押し引きの判断が確かであれば技術的に多少劣っても好勝負は可能」であるということは、初?中級あたりの打ち手にとっては注目に値する問題と言えるだろう。この本はその判断を支える「麻雀の考え方」を学ぶことができるのだが、その有益さはメンチンの待ちを正確に把握することより何倍も重要であると確信している。
自分がこの本から自分が学んだことは次のようなことである。
「通っていない牌は基本的には全部危険牌であるが、当たり牌は多くて数種である。他の連中とて危険牌をつかんだかも知れず、自分がつかんだ危険牌が必ずしも当たり牌であるとは言えない。ならば、自分の手がリスクを犯すに足るリターンを見込める手なら躊躇なく勝負にでるべきで、それに必要なのは度胸ではなく、きちんとした状況判断である。逆に役満イーシャンテンでも後手を踏んだらきっちり降りる。」まだ色々あるが、それはこの本を手にとってそれぞれが考えるべきことであると思う。
他にも「役牌を絞る戦術は時代遅れ」「もろひっかけを躊躇する者に強者なし」など、打ちまわしについても言及があり、総じてフリー雀荘では今一歩という方々に対して非常に有益な書籍としてお勧め。2回分の場代程度の出費でそれを遥かに凌ぐリターンを得るに違いない。
デジタルっぽい 麻雀誌上で活躍する著者の最新刊。内容的には、捨て牌から受ける印象からどう対応するかが記されている。リーチかダマかオリかなど、様々な場面での対応が学べる。出版時期的にも、とつげき東北氏をベースにしていると思われる。初級の方には一応の指針として読むと吉だが、手慣れたフリー打ち雀士の方にはちょっと物足りないかも。要はメンタルだと締め括っている真の意味を読み解くのだ!
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[ 単行本 ]
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壁をブチ破る最強の言葉
・桜井 章一
【ゴマブックス】
発売日: 2006-07-01
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
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・桜井 章一
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カスタマー平均評価: 4.5
高いところからでなく、生活レベルの事例でわかりやすく語って聞かせてくれる70の事柄。 雀鬼が語る、人生、仕事、社会。
見出し語ひとつに2?3ページの解説。見出し語は70個。それぞれの見出しについて、自分の意見を考えてみるのにも役にたちそうな本だ。
超常識と言っているのだが、発言は、実はどれも非常に常識的でまっとうな意見だと感じた。
確かに自己啓発本として読むと、内容は普通でちょっとがっかりする所もあるかもしれない。
ただ筆者の本が好きなのは、その言葉のどれもが生活レベルの体験に根ざしているところだ。
それが読みやすく、心に響きやすい要因だと思う。この本もそういう本。
壁をぶち破りたい人だけでなく、人生をとりまく色々なことを考えてみたい人、そういった事柄に軸のある対応をしたい人。ぜひ読んでみてください。
ひとつくらいは為になるかもしれん。 こういう自己啓発的な本をある程度読んだ人ならばそれほど新鮮さは感じないように
思います。
ただひとつくらいは為になる言葉もあると思いますよ。
ただ私はテレビゲームをつくる仕事をしている関係上、ゲームの事をボロクソに書かれている
のがちょっとショックでした。
やりもしないでこれだけボロクソに言うなんて、この人はこの程度の人なんだなと思ってしまいました。やりもしないでそういうこという人は大概たいした人じゃないですからねぇ。
良い言葉に出会う。 特別なことは言っていませんが、まっとうなことを言ってくれる人が減り、小手先の技術ばかり授けてくださる本が溢れているのでとても貴重。なかなかガツンとくる言葉に出会えます。
どなたかも言っておられましたが、「雀鬼」とかタバコのイメージを裏切る良さです。意外と言っては失礼ですが、非常にまともです。まともなことを、気張らず正直にまっすぐに伝えてくれる大人に出会えたという感じがしました。
身体や感覚に対する感覚は繊細かつ鋭敏で、雀鬼の雀鬼たるものを感じもしました。
私も! 私も麻雀はしませんが、鍵山秀三郎さんと共著を
出版されたことがあり、それが契機となって
著者を知りました。
「最強の言葉」だのタバコをくわえた
ハードボイルドチックな表紙など
「じゃ、じゃ、雀鬼!」って感じですが、
中身は大変読み応えのある、真実味のある
言葉のオンパレードです。
嘘がない、真実を語っている、
温かみがある、読者の立場に立っている、
「雀鬼」とか表紙のイメージから
怖い感じを想像していましたが、全く違います。
麻雀が分からなくても十分楽しめますし、
逆に麻雀に関する記述はほとんどありません。
「人生、仕事、社会」と3章に分かれて記述されていますが、
どれも納得したり線を引いたりしたくなる
真摯な言葉ばかりです。
麻雀とか表紙が多少、損していると思います。
(女性は多少近づきづらいかも)
とにかく一読をオススメします。
私は麻雀はしませんが・・・ 私は麻雀に興味もなく、やったこともありません。しかしながら本書は将棋棋士・羽生善治氏が推薦していたので手にとってみました。
勝負師らしい、研ぎ澄まされた感覚には恐れ入りました。
キラリと光る一言一句は新鮮で身に浸み渡りました。何回読んでも発見があります。
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[ 新書 ]
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リーチ麻雀論改革派 (ビー・ア・スター・ライブラリー)
・天野 晴夫
【南雲堂】
発売日: 1990-03
参考価格: 897 円(税込)
販売価格: 897 円(税込)
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・天野 晴夫
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カスタマー平均評価: 4.5
麻雀に対する姿勢は共感できるが手っ取り早く強くなりたい人には× はっきりいって麻雀を始めたばかりの人がこの本を読んでも効果はあまり期待できないと思う。
また若干時代遅れの記述も目立つ
例えばアンコ筋を無駄に怖がったり、棒テンを嫌いすぎるなど
現代麻雀で通用しない部分もあることかと思う。
この本は田村光昭や小島武夫、桜井章一の指摘に終始してしまっているのが特徴
だから初めて麻雀をやる人にとっては「この本はいいことかいてそうだけど、
強くなったのかわからない」というのが正直な感想だと思う。
この本を買うなら同著のゼミナールの方を買ったほうが良いでしょう。
いいです。 読みやすく説得力もあります。
初心者も確実に少し強くなれます。
人生のあらゆる場面にも有効 麻雀の上達を妨げているのは「心の弱さ」だ、と精神面から麻雀を語った名著。
著者は、より上のレベルに達するためには、その心の弱さを克服しなければならない、
そのためには「己にうち克つ心」=「克己心」が必要であると語っています。
さらにそれはほんの少しの向上心を持って、「知が心を説得する」という小さな努力を
積み重ねていくことによって可能だと述べています。
麻雀の本なので、例としては麻雀が使われるのは当然ですが、それ以外にも仕事・家庭・
友人関係・恋愛etcといった人生のあらゆる場面でも十分に活かせるものだと思います。
考えてみると日々の生活において、この心の弱さによって、するべきではない選択をして
しまっている場面は非常に多いです。
それを変えていこうという気持ちを持たせてくれる本だと思います。
ここで大事なのは著者は「心を殺す」のではなく「知と心が共同歩調を取る」ことが
最終目標になると述べていることです。決して心のない人間を目指すと言っているわけでは
ありません。
この本を読んでさらに強い雀士になりたいと思った方は、実践的な「マージャンゼミナール」
を読まれるといいでしょう。
麻雀界でも歴史に残りうる書 時代を謳歌していた古参の「麻雀プロ」たちを戦慄させ、痛烈な批評をおこなった書として、麻雀界でも歴史に残りうる書。ツキ、流れは存在するのか?これまでの定石は本当に正しいのか?誰もが持つ疑問に答えてくれる名著である。手に入るうちにぜひ購読されたい。
もはや絶版か?! 時代を謳歌していた古参の「麻雀プロ」たちを驚愕させ、闇に葬り入れようとした禁断の著。痛烈な批評書として麻雀界では焚書(ふんしょ)扱いとウワサされるが果たして…。手に入るうちに買われることをおすすめしたい。
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